2017/02/26

糖尿病の基礎知識、インスリンってどんな働きをするの?

 

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はじめまして、薬剤師の浅井です。
人生を幸せにおくるためには、健康とお金が大切!
という思いで、税理士資格を取得(大学院修了後)し、現在、CFPの勉強中。
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浅井秀星

 

糖尿病では、いくつか重要なキーワードがあるんですが、

その一つにあげられるのが、インスリン(インシュリン)です。

 

今も流行っているのかどうかは分かりませんが、低インスリンダイエットというダイエット法が一時期ブームになっていたような気がします。

 

このことで、インスリンという言葉が世の中に知れわたったのではないでしょうか?

 

 

ということで今回は、糖尿病を知る上で重要なインスリンの働きについて確認していきたいと思います。

 

 

血糖を下げるホルモン、インスリン!

 

誰でもみんな、食事をしますよね。

その食事によって栄養を補給することで、僕たちは元気に生活をすることができています。

 

ご飯やパン、お菓子などを食べると、カラダの中に糖質が入ります。それが分解されてブドウ糖となり、カラダに吸収されて血糖値が上昇していきます。血糖値は、1~2時間くらいかけて上がっていき、その後、下がっていきます。

 

この血糖値を下げることに関わっているのがインスリンと呼ばれるホルモンです!

 

血糖値の上昇が感知されると、インスリンが膵臓のランゲルハンス島と呼ばれる部分のβ細胞から分泌されます。そして血液に乗って全身をめぐり、血糖値を下げてくれます。

 

インスリンは血糖値を下げることで、血糖値のコントロールを行ってくれています。

 

 

食事などによって変動する血糖値がほぼ一定の範囲内でコントロールされているのは、このインスリンのおかげです!

 

 

インスリンはどうやって血糖値を下げるの?

 

血液中のブドウ糖(血糖)はインスリンによって下げられるとお伝えしました。

 

では、どうやって血糖を下げているのでしょうか。

 

インスリンは、血液中のブドウ糖を筋肉や肝臓、脂肪細胞に取り込ませることによって減らしているのです。

 

つまり、

ブドウ糖を血液中から細胞へ運ぶ

これがインスリンの役割です!

 

 

取り込まれたブドウ糖は、その場所で貯蔵され、エネルギー源としての役割を果たします。

 

 

筋肉 → グリコーゲン(貯蔵糖)

という形で、運動をするためのエネルギー源として蓄えられます。

 

肝臓 → グリコーゲン

という形で、いざという時(飢餓状態など)のエネルギー源として貯蔵されています。

 

脂肪細胞 → 脂肪

として蓄えられ、これも、いざという時のエネルギー源となります。

 

 

気づかれました!?

 

糖質を摂りすぎるとどうなるのか?

 

 

 

そうです、脂肪になるんです!!

 

だから、

肥満の原因は糖質!!

ということで、糖質制限ダイエットが流行っています。

 

 

インスリンの働きまとめ

 

・インスリンは、血糖値を下げてくれます。

・インスリンは、グリコーゲンの生成を促進します(エネルギーの貯蔵をします)。

・インスリンは、グリコーゲンの分解を抑制します(エネルギーの利用を抑えます)。

・インスリンは、脂肪の合成を促進します(脂肪を増やします)。

 

 

インスリンが血糖値と大きく関わっていることがお分かりいただけたでしょうか?

 

糖尿病とインスリン、ふか~い関係がありそうですよね!

 

これから、一緒に学んでいきましょう!

 

ということで、今回は、インスリンの働きについてでした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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