2017/02/26

ハイリスク・ハイリターンな新興国への投資!

 

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はじめまして、薬剤師の浅井です。
人生を幸せにおくるためには、健康とお金が大切!
という思いで、税理士資格を取得(大学院修了後)し、現在、CFPの勉強中。
このブログでは、健康に関する情報とお金・ライフプランニングに必要な情報をお伝えしていきます。

このサイトについて!

浅井秀星

資産運用素人の浅井です。

現在、資産運用について勉強中です。

 

一緒にお金について、学んでいきましょう!

 

 

国為替証拠金(FX)取引で、新興国通貨が注目されている!

という記事を見つけたので、新興国に対する投資について書いてみたいと思います。

 

 

第8回.新興国に対する投資

 

新興国に対する投資には、

痛い思いでしかありません(涙)

 

「ブラジルがこれから伸びるよ~!」

「トルコがいいよ~!」

「南アフリカ共和国がね~、、、」

 

などなど・・・

 

新興国の魅力は、

何といっても高金利であることです!

加えて、

大きな成長が見込まれる

ことも大きな魅力の一つです!

 

1.魅力に隠された罠

 

①金利が高いとはどういうことなのか?

 

A銀行の金利は、1%です!

B銀行の金利は、1.5%です!

 

皆さんはどちらの銀行のお金を預けますか?

 

多くの方が、B銀行ではないでしょうか。

 

 

では、なぜB銀行を選択しましたか?

 

それは、金利が高いからですよね!

 

 

では、なぜB銀行の金利が高いのですか?

 

・・・

それは、企業努力で経費を削減しているからでしょ?

B銀行のほうが優秀なスタッフがいて、うまく経営しているからだ!

みたいな意見もあるかと思います。

1%と1.5%くらいの差であれば、このような理由は妥当性があると思います。

 

 

では、続いて

 

C銀行の金利は、1%です。

D銀行の金利は、10%です。

 

といったとき、みなさんはどちらの銀行に預けますか。

 

C銀行ですか?D銀行ですか?

 

 

これは価値観の問題なので、どちらの銀行も選択される可能性があります。

 

 

ですが、先程のA銀行、B銀行を選択する場合と、C銀行、D銀行を選択する場合では、何か違うと感じませんでしたか?

 

「D銀行、あやしくね~!?」

 

そう、

この胡散臭さです!

 

金利が高いということはつまり、

「何かがある!」

ということです。

 

②リターンとリスクは表裏一体

 

2016年12月のトルコリラの金利は、なんと8%です!!

 

日本が、

「ゼロ金利政策だ!」

とやっているので、その差8%です。

 

 

なぜこんなに金利が高いのでしょう?

 

先程の銀行の問題で、みなさんは金利の高い銀行を選択しましたよね。

 

これは、

金利が高いほうに、お金が集まりやすい

ということを意味します。

 

 

でも、D銀行の場合は、胡散臭さを感じますよね。

これは、

圧倒的な条件が提示

されているからです。

 

 

ここで、

D銀行はメチャメチャ優秀で、

顧客思いで、

利益は全部還元して、

というバラ色みたいな話ならいいんですが、そうばかりとは限りません。

(むしろそうでないことがほとんど!!)

 

多くの場合、

圧倒的な条件を提示しないとお金が集まらない

からです!

 

金利が高いということは、多額の返済をしなければいけないという大きなリスクを取ってまで、お金を集める必要があるということです。

 

裏を返すと、

投資をする上で不安要素がたくさんある

ということになります。

 

 

ハイリターンを得るためには、大きなリスクを背負う必要がある

ということになります。

 

③リスクの把握が困難!

 

トルコのこと、ブラジルのこと、インドのこと、・・・

新興国と呼ばれる国のこと、どのくらい知っていますか?

 

ほとんど知らないですよね!

情報もほとんどないですよね!

 

 

先進国と呼ばれるアメリカやイギリスなどの国についても、どのくらい知っていますか?

大統領は、トランプ大統領で、首都はワシントンで・・・

知っているようであまり知らないことがわかります。

 

 

先進国ですら、十分な情報、理解ができていないのに、

新興国なら、尚更です!!

 

僕は、海外に行ったことがありません。

だから、余計にわからないのかもしれません。

 

ですが、

わからないところに投資をするということは、すごくリスクが高い

ことだと思いませんか?

 

 

新興国に投資をするということは、

「暗闇の中を走る」

という感覚に近いのかもしれません!

 

④コストが高い

 

暗闇の中を走るため、自分では危なっかしくてなかなかできません。

だから、プロに任せることが多くなります。

そうすると、コストが割高になってしまいます。

 

金融機関はこぞって新興国の商品を売り出します!!

「金利が高いですよ!いい商品ですよ!!」

って

 

 

でも、裏を見ると

「コストが高いから、金融機関が儲かる商品ですよ!」

ということです!

 

 

僕は、痛いほどやられました(涙)

どうしても金利に目がくらんでしまうんです。

目先の利益に飛びついてしまうんです。

 

 

だから、お伝えします。

投資は目先の利益ではありません!!!!

(自分は失敗しているけど、、、(汗))

 

2.新興国投資から学んだこと

 

①情報の重要性

 

投資をする上では、

投資先の情報をしっかりと把握すること

が本当に重要です。

 

 

ヒトは見たいもの(分かること)だけみて、

見たくないもの(分からないこと)はみえない(というか、みない!

という特性があります。

 

 

見たいもの(分かること)は、金利8%、100万円預けたら、来年は108万円!

 

見たくないもの(分からないこと)は、為替変動リスク、カントリーリスク、長い文章・・・

そういうのは、みない!!

 

という感じです。

 

 

でも重要なことって、

見たくないもの(分からないこと)に多く詰まっています!

 

 

情報を多く集めて、投資先のことをしっかりと把握する!

これは大きな学びとなりました。

 

 

②投資先の信頼性

 

みなさんが誰かにお金を預けるということを考えたとき、誰に預けますか?

 

「自分の大切なお金を預ける」

だったら、

信頼できるヒト!

と考えると思います。

 

投資も同じです。

 

 

色々な情報を集めて、

「投資先が信頼できる!」

というのであれば、お金を預ける!

 

ということになります。

 

 

投資をするということは、

「自分の大切なお金」を「信頼できるヒト(モノ、国、・・・)」に預ける

ということになります!

 

3.それでも新興国に投資したいなら

 

それでも新興国には、

高金利や高成長という魅力がある

ことは間違いないです。

 

新興国に投資をするということは、大きなリスクを背負うということです。

ただ逆に言うと大きなリターンが得られる可能性があるということです。

 

「大きなリスクを背負ってもいいから、大きなリターンを得たい!」

という方もみえると思います。

 

そんな時は、投資の基本にかえることです。

 

投資の基本は、

分散、長期、ドルコスト平均法

です。

 

①分散投資

 

これは、投資信託などであれば、簡単に行うことができます。

 

②長期

 

日本経済の長い歴史を考えた時に、バブル期もあればリーマンショックやオイルショックなどもありました。

日経平均が36,000円から8,000円になったりと大きな変動をしてきました。

それでも、続いています!!

ここがポイントです。

 

アベノミクス、トランポノミクス、云々ありますが、

そんなのは長~~~~い歴史のなかのほんの一瞬です!!

 

良いときも悪いときもありますが、経済は続いていきます!

 

僕ら、一般人は、年利○%で運用しなければいけない、というようなノルマはありません。

 

だから、

のんびり保有していれば良い

んです!

 

③ドルコスト平均法で購入し続ける!

 

同じ商品を長期間買い続けることによって、リスクはどんどん下がっていきます!

ドルコスト平均法は、

時間を分散して投資していることになるのですが、

長期間かけて投資を行う時にリスクを抑えながら安定的な収益を得るための手法です。

 

ドルコスト平均法:

投資商品を、定期的に、「一定金額」ずつ購入すること。定額購入法ともいいます。

 

経済や景気は良いときもあれば悪い時もあります。

ドルコスト平均法で購入し続ければ、それぞれの時に購入した価格が平準化されます。

 

これで、リスクを抑えた投資を行うことができます。

ただし、

新興国に投資するメリット(ハイリターン)が、薄れてしまう

ということが難点としてあげられます!

 

さいごに

 

新興国投資は魅力が満載です。

金融機関も、一生懸命その魅力をアピールするので、メリットが余計に際立ちます!

ただし、ハイリターンにはハイリスクがつきものです。

新興国に限らずですが、目先の利益に飛びつかず、じっくりと分析してから投資を行うことが重要です。

 

以上、今回は新興国投資について考えてみました!

 

 

 

 

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