魔法の薬!瞳スーパーDX

 

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はじめまして、薬剤師の浅井です。
人生を幸せにおくるためには、健康とお金が大切!
という思いで、税理士資格を取得(大学院修了後)し、現在、CFPの勉強中。
このブログでは、健康に関する情報とお金・ライフプランニングに必要な情報をお伝えしていきます。

このサイトについて!

浅井秀星

 

魔法の薬

 

皆さんはもし、

全てを叶えることができる薬があったら、

どんなことをお願いしたいですか?

 

痩せる薬!

ですか?

 

カッコよくなる薬!

ですか?

 

もしかしたら、

お金持ちになることができる薬!

なんてのもあったらいいですね。

 

そんな中で、

「どんな病気でも治してくれる薬」

そんな薬を望んだ女の子がいます。

 

その薬の名前は、

瞳スーパーデラックス

 

 

まだ13歳だった瞳ちゃんは、

どのような思いでこの薬を望んだのでしょうか?

 

 

今回は、ある本を読んで感じたことをお伝えしたいと思います。

 

「13歳のがん闘病記 瞳スーパーデラックス」

 

 

1.本当の幸せ

 

いきなり漠然としてますが、

皆さんにとって、

本当の幸せ

って何ですか?

 

 

僕自身も考えてみましたが、

なんともハッキリしないんですよね(汗)

 

 

どういう時に幸せって感じられるんだろう?

 

  • お金がたくさんあったら
  • 仕事がうまくいったら
  • 充実した毎日がおくれたら

などなど

 

いろいろ考えてみても、

結局、

「私利私欲」が中心となってしまう。

恥ずかしいくらいちっちゃいですね・・・

 

 

瞳ちゃんが感じた幸せは、

「今、生きていること」

 

 

ドクターから余命宣告

苦しい治療や辛い病気の症状

「死」という世界と隣り合わせの毎日

 

 

今日も、明日も、明後日も、、、

生きていられることに感謝

 

 

どこまでも真っ直ぐで純粋な思い

 

本に書かれている言葉はそれほど多くありません。

ですが、その一言一言はすごく重いものになっています。

 

 

2.こんなにも・・・

 

瞳ちゃんが残した言葉を少し紹介したいと思います。

 

厳しい宣告を受けとめ、病気と戦う決意を固めた時の言葉

「ママががんじゃなくて私ががんで本当によかった」

「本書より抜粋」

 

 

もし宝くじが当たったら何がほしいと尋ねられたときの回答

「難民のいる国に全部贈りたい」

「本書より抜粋」

 

もし自分が同じ立場だったら、

こんなにも家族や周りの人、まして世界の人のことを考えることができるだろうか。

 

 

一番辛いはずなのに

 

一番気を遣っている

 

13歳の女の子が

 

こんなにも・・・

 

 

3.がん治療について考える

 

今、がん治療については

色々なことが言われています。

 

  • 手術で治る(はダメだ)
  • 放射線がいい(は危険だ)
  • 抗がん剤でガンが消えた(薬はダメだ)
  • 糖質制限(ケトン体)
  • ビタミンCの大量投与
  • 断食
  • ゲルソン療法

・・・

 

本当に色々といわれています。

 

 

小林麻央さんは、

顎に転移が見つかり、自宅での療養を続けていく

という報道もあります。

 

 

この決断に対して

こうした方がいいのに

ああすればいい

という意見が色々と寄せられている。

 

 

どういう治療を受ければいいのか?

 

これは正直わからない(汗)

 

 

手術で元気になった方もみえます

薬で良くなった方もみえます

余命宣告されながらも、何年もお元気な方もみえます

 

逆に、

糖質制限やビタミンCで残念ながらという方もみえます。

 

 

厳しい治療とあらゆる検査の連続で心も体もボロボロになりながら、私たちは生きつづけるために必死に戦ってきました

「本書より抜粋」

 

ただそこには、

生きるために戦っている事実

が存在しています。

 

 

4.そこに資格は関係ない!

 

僕たちにできることは何だろう?

 

 

  • 治療法についてのアドバイスすることだろうか
  • 色々な選択肢を提供することだろうか
  • 時に、叱咤激励することかもしれない

・・・

 

これに対しても良い答えを持ち合わせていない(汗)

 

僕の体験

少しだけお付き合いください。

 

この体験は僕に、

薬剤師の素晴らしさ

を教えてくれました。

 

 

2人に1人はガンになる

といわれていますが、

正直あまりピンときていない方も多いのではないでしょうか。

 

僕も、それほど身近に感じていませんでした。

 

ですが、在宅医療を通じて、

「ガン」という病気は、こんなにもありふれているのか!

という現実に直面しました。

 

 

在宅医療での薬剤師のメインの役割は、

患者さんのご自宅にお薬を届けることです。

 

この世界では、

1回や2回お薬を届けただけで、そのままお亡くなりになってしまう

というケースも珍しくありません。

 

そんな中で、

僕は残されたご遺族様から

「在宅という選択は、本当に正しかったのか?」

という質問を投げかけられました。

 

正直、うまく答えられませんでしたが、、、(汗)

 

 

ですが、

本当に不謹慎な話ですが、

すごく嬉しかったんです。

 

「赤の他人に、家族の死について相談してくれた」

って

 

 

もしかしたら、ご遺族様は、

誰でもいいから話したかったのかもしれない

相手がたまたま自分だっただけかもしれない

・・・

 

それでも相談してくださったんです。

 

 

何がいいたいのか、自分でもよくわからないですが(汗)

 

そこには、

医師だろうと

薬剤師だろうと

看護師だろうと

資格の壁を通り超えてます。

 

資格なんて関係ないんです。

 

 

あるのは、

ヒトとしてどうするのか!

 

 

その時、

自分という1人の人間がそこに存在していた!

んです。(本当に不謹慎な話なんですけど)

 

 

さいごに

 

結局、何の話なのかわからなくなっちゃって、

この本の良さがうまくお伝えできてません(泣)

 

今の世の中、人と人が殺し合う戦争や、平気で人の命を奪う事件、そしていじめを苦にした自殺など、悲しいニュースを見る度に怒りの気持ちでいっぱいになります。一体どれだけの人がそれらのニュースに対して真剣に向き合っているのでしょうか。

「本書より抜粋」

 

 

「13歳のがん闘病記 瞳スーパーデラックス」

 

この本は、

今の世の中で、失ってしまった大切なものを思い出させてくれる

そんな一冊です。

 

 

病気と戦っている人たちが誰よりも一番輝いていた

「本書より抜粋」

 

「今の自分は輝いているのか?」

見つめ直すキッカケを与えてくれる一冊でもあります!

ぜひ、読んでみてください!!

 

 

 

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